昨日からトイレのドアが半開きになって閉まりません。何度閉めようとしても引っかかり、しっかりと閉まってくれないのです。そして調べてみると、どうやら鍵の不具合のせいのよう。解錠時にはラッチと呼ばれる部分がカチャンと収まってくれるべきなのに、鍵がおかしくなっているせいでダメなんです。こういう時、ラッチと鍵が別々だったらまだ対処できるのかもしれませんが、一体になっているものだからどうにもなりません。まぁトイレのドアですから正直いいといえばいいんですけど、気になるので直したいものでもあります。
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ただこれ、もし玄関のドアだったら怖いですよね。常に半開きになっている玄関なんて、誰でもどうぞお入りくださいと言っているようなものですから。チェーンロックなどもありますけど、ちゃんと閉まっていない以上防犯性が高いとは言えませんし、在宅ならまだしも外出なんてできません。ある意味、トイレのドアでよかったなぁという気持ちです。
改めて考えてみると、トイレだけでなく鍵というものに関しては、どうにも雑に扱いがちでメンテナンスとかもあまりしていない気がします。だからこそトイレの鍵もおかしくなったのかもしれませんし、玄関のドアがどうにかなってしまう前に、一度ちゃんと点検や清掃を行って、安心して鍵が使えるようにしようと思います。
ある意味、トイレの鍵がおかしくなってくれたのは、我が家の防犯意識を高めてくれるいい機会だった。そんなような気がします。